「面倒くさい」を卒業するコツ

(6月11日のニュースレター#014を転載します)

こんにちは!
ウチソトラボの ほりぐち りえ です。

日々の暮らしの中には、

「やらないといけないこと」

「やったほうがいいこと」

って、案外たくさんあります。

でも、つい面倒くさいが先に立ち、

「やらなくて済むならやりたくない」

「やらなくても別に死ぬわけじゃないし…」

と、先送りして、
あとで後悔したことがある人は、

きっと少なくないはずです。

我が家で同居の義父とっしーは、
そういう意味では理想のモデルケースでして…。

典型的な「面倒くさい」ことをしない人。

義父が一人で暮らしをしていた頃、

毎日着ている衣類も

汚したつもりがないから、汚れていない(はず)

汗をかいた日に着た衣類も、
「衣類が乾いた = きれいになった」

という謎の理論で過ごしていたようで。


その結果、

私は同居の初日から、

義父とっしーの部屋に漂う衣類の異臭問題と、
「面倒くさい」を素直に行動に移す毎日と
向き合うことになりました^^;

(異臭問題はすぐに解消。義父とっしーの思考回路の解析は日進月歩で進んでいます^^)





「面倒さい」と感じるときは、

「面倒くさい」と思っても
とりあえずやることを選ぶ未来と、

「めんどうくさい」を感じるままに、
やらないことを選ぶ未来は、

「どちらがより、めんどうか?」

いつもより少し高い目線で、比べてみてから選ぶこと。



面倒に感じることは、

多くの場合、誰にとっても面倒なこと。




面倒に感じながらも、

「やること」を選ぶ人は
手放した先を見ている人で。

「もっと面倒くさくなるのは勘弁!」

と感じている
究極の面倒くさがりだったりします。





面倒に感じる気持ちを素直に受け取り、

そのまま「やらない」を選ぶ人は、

もっと面倒なことを

引き寄せるのが上手なことが多いです。



自分を大切にしているようで
大切にできていなかったり…ということも多いかも。





面倒くさいを手放して、
本気でラクになることがあるとするならば…

お金を払って、
誰かにお願いするときです。





でも…
面倒くさいと感じることは、

誰にも変わってもらえないことだったり、
自分でやらなきゃいけないことも多いから。

「面倒くさい」と感じたときほど、
気持ちに素直に従う未来と、

それでもやる未来を比べてみてから、選びましょう。

日々の小さな選択の1つ1つが、自分の未来を創造していきます。


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