自分の売りが分からない!というときに、試して欲しいこと

こんばんは!

先日、入院中の義父が担当医が不在のため勝手に自己判断。

「明日は退院しないので、迎えはいらない!!」との連絡があったのですが。

翌朝、予定通りドクターから退院許可が出て義父を病院に迎えに行った ほりぐちりえ です^^;


医者でもない義父が自分の病状を診断したのは、余計な手間をかけるのは申し訳ないとか、私の予定もあるだろうから、早く連絡しないと!とか、私に対する気遣いや優しい気持ちから出た行動だと思うのですが‥‥。

ひとりで空回りして周りを騒がせただけ^^;(義父の場合、よくあるパターン)

無事に退院出来て良かったです♪


こういうことが起こるたび、



独りよがりにならず、客観的に見ること俯瞰することって超大事!




と実感します。

というのも、自分の感覚や自分の視点だけで捉えると、本当に大事なことに気付けず失敗したり遠回りすることが多いからです。

ほりぐちはクライアントの方から、


ほりぐちから見たらめっちゃ才能や経験がありまくりなのに、自分ではその価値が全く分からない。


経験も実績も十分なのに自分に自信が持てなくてサービスを提供するのが難しい。

もしくは、安価でしか提供できないと悩んでいる。

できることは沢山あるし、みんなに必要で大事なことだと思っているけど、届け方が分からない。


などのご相談をよく伺うのですが。


そう仰るみなさん揃って、めちゃスゴなキャリアや経験に感動することが多いです。


でも…自分にとって当たり前に知っていることは謎に誰でもできることと誰もが当たり前に知っていることという感覚になりがちです。

そこで、

「〇〇って多分、みんな知らないし、聞きたいと思います」

「〇〇をする前に必要なこと、 ほりぐちは知りたいです!」

とお伝えすると、

「え!?そうなの!!」

「え!そんな簡単なことからでいいの!?」

と、皆さん目が真ん丸になって、ホッとされます。

自分のことってちゃんと見ているつもり、分かっているつもりでいても、自分目線で見ているだけだと自分が当たり前にできることの価値が分からないし、気付きにくいのです。

でも、だからこそ!!




客観的な声に耳を傾ける





自分を俯瞰する



ことで、本当のところはどうなのか?

自分の感覚も大事なんだけど、客観的な声を聞き、自分自身を俯瞰しながら、事実をちゃんと観る力を育みましょう^^

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