苦手が「楽しい!」に変わる、〇〇の書き換え
(2024年2月12日のニュースレターを転載します #048)
こんばんは。
1年前は人と会う機会を極力減らしていたものの、昨年末から色んな人との交流が盛んになり、苦手だった初対面の方との会話が楽しくなっている ほりぐちりえ です。
何故、楽しくなったのか…というと、「過去の出来事の書き換えが完了したから」です。
「苦手意識」を感じることは、過去に傷ついた経験や悲しかった経験が自分の中に残ったまま苦手のタネになり、似たような出来事があるたび、そのタネが敏感に反応して、拒否反応を示します。
ほりぐちは幼い頃から、話すことに「苦手」意識が強く、初対面の人と話すのは特に緊張しまくりでした。
「え?ウソでしょ?」
とよく言われますが、正直にお話すると、初対面の方とお話することは、つい最近まで苦手意識を感じてました。
クライアント様との話は、仕事上の話なので問題なくできるのです。
でも、プライベートな場面では、自分の内側を見せること、自分を語ることに強い抵抗がずっとありました。
その抵抗感を手放したくて、心理学や潜在意識を深く学び実践してきたのですが。
抵抗感は小さくなりつつも、無くなることは無かったのです。
でも、昨年大きな気付きとともに、過去に対する手放しがあって。
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気付けば「自分を出す」ことへの抵抗がなくなっていました!!
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今思い返すと、「あれは何だったのだろう…」と思うほど、今はすこぶる軽やかで色んな方とお話するのが楽しくて仕方ありません♪
「過去の出来事」の1つ1つはただ起きているだけ。
良い出来事も悪い出来事も無いのだけど…。
傷ついたり悲しいことがあったとき「嫌な出来事」に分類されてしまいます。
それらの1つ1つと丁寧に向き合い、出来事の解釈を変えていくと、面白いほど人生がスムーズになりますよ^^
あなたは、何に苦手意識を感じますか?